samune

【ユースなう! Vol.24】年賀状界にもあった!文・理・美ネタ

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あいつの年賀状って毎年○○だよな~って人、いません?絵心ありまくる、とか、“ディズニー行ってきました”写真がマスト、とか。そんな、新年早々「らしさ」がにじみ出る年賀状。大学の系統別にみたらどうなるんでしょう。やっぱ美大生のとかデザインすごそうじゃない?・・・と、単なる興味本位から、文系・理系・美術系の年賀状を比較してみました!

文系はもじって、サークルネタ

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「サークルのチーム目標が『力を得、他を駕する』だったことにかけた」という大学3年の新藤さんの年賀状。年を締めくくるタイミングで浮かんだネタがこれだったということは、さぞかしサークル愛に満ちた年だったのでしょう。ちなみにこのきれいな写真は、自分で撮ったとのこと。サークル会員はこれを見て、サークルの1年間をぶわぁーっと回想させたに違いない。

理系はひねって、パロディーネタ

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正月の穏やかさにセンターネタで釘を刺したのは、東工大3年の一般保護例外さんが浪人していたときのもの。問26の選択肢に持ってきたものの意味は、①アインシュタインの関係式/②素晴らしい/③自然対数の底/④ひどい、といった具合。
いや、これだけで理系の思考のややこしさは分かるのですが、これを受け取った東大4年のしゅんさんの年賀状も・・・↓↓↓

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やっぱりパロディー。かつ含意力高め。正月特番の『芸能人格付けチェック』をパロったこの年賀状で伝えたかったことは、「手抜きでごめん」とのこと。いや、実際にペイントで作ったといっても、そのメッセージをクスッと笑えるデザインに昇格させてる時点で手抜きじゃないですって!理系生のやり取りは、新年からこんなに頭脳的にシャレてるのか…、と感無量。

美術系は・・・。ネタ(笑)

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ウソでしょ(笑)。すっごい凝ったデザインを期待した私がバカだったのでしょうか。いや、この大学2年の方の年賀状がたまたま・・・ね。たまたま面倒でこうなったんだよね!そう信じて別の美大生(同じく大2)に聞くも・・・

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ウソでしょ(笑)、パート2。いや、ね。2人ともかわいいんだけど・・・。かわいいんですけど、美大生という肩書きとのギャップの大きさに、戸惑いが隠せないのです。とはいえ、どちらもササッと書いた絵で人を震えさせるのは、画力あってのことなのでしょう。

こんな三者三様の年賀状。聞くと、協力してもらった人たちでさえ、受験・大学入学を機に、出す数は減るみたい。「やっぱ親友とかって、高校までだよね」。大学生は口を揃えてそう言います。大学生って悪い意味じゃないけど自己中で、軸を持って割り切って人と関わってる。それでもわざわざ、年賀状を送りたくなるのはなぜ?「話題づくり」「自己満」とか、「手書きのほうが気持ちが伝わる」「疎遠になりがちな先生や友達と、今後も繋がっていたい」とか。
正直書くのは面倒だけど、大切な人を笑わせたいから。新年限定の繋がり方があるから。だからご挨拶がてら、「らしい」ネタで、ちょっとした気持ちを届けたくなるんだと思う。