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【その人、スキあり!】株式会社セブンセンス 代表取締役 吉田拓巳さん(20歳)< 後篇 >

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若者の「スキ」を応援するNIPPON YOUTH STUDIOが、いろんな「スキ」を持つ若者に実際に会って、その「スキ」を発信していく対談企画、「その人、スキあり!」。インタビュアーは毎度お馴染み、シンガーソングライターの井上苑子さん。
第5回目のゲストは、2012年6月に日本最年少社長として15歳で株式会社セブンセンスを設立し、現在は飲食店や商品のブランディング、イベントやライブの演出などもマルチに活躍の場を広げている吉田拓巳さん。後編では、吉田さんの「スキ」と「スキ」の見つけ方について聞いちゃいました。

前篇はこちら

★後編★新しいことをするのも、見るのもスキ。

井上:吉田さんの中でこれが一番スキみたいなのはありますか?人間として。

吉田:人間として??

井上:人間として!

吉田:なんだろう。仕事くらいしかないかな。

井上:え゛っ!!?

吉田:まあ、ものを作っているときがスキですよね。新しいことをする事がスキだし、新しいものを見るのもスキ。

井上:これをしているときが一番幸せっていうのも仕事ですか?

吉田:何かものを作っているときとか、まあ新しい何かをやるときは楽しいですよね~。新しく始めることとか。

井上:何か計画している事とかありますか?いろんなことやられていると思うんですけど。

吉田:福岡ってあんまり良いフェスとかイベントがないんだよね~。田舎だから(笑)。だから、ちゃんとしたフェスをやりたくて。今年、海外のフェスを見てきた事もあって、そういうちゃんとしたクリエイティブみたいなものをやりたいし、福岡の人に見てもらいたくて。
来年か再来年くらいにできたらいいなと思っていて、ちょこちょこ声をかけたりとかしています。

井上:それって、これからの目標みたいなことでもあるんですか?

吉田:うん。小さなイベントかもしれないけど、なんか1つできたらいいなと思っています。

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将来に縛られず、本当に一番今何がやりたいことをやっていたい。

井上:これから10年後とか、遠い未来でも良いんですけど、こういうことがしたいとかこういう人に会いたいとかはありますか?

吉田:あんまりそういうのは決めないようにしていて、会社なんかも目標とか持ちたくないですよね。今年はいくら稼ごうとかもないし、あんまりそういうのに縛られずに、日々本当に自分が何をしたいかっていうことを追求できたらいいなと思っていて。
だからわかんない、3年後今の会社を誰かに譲ってしまっているかもしれないし、まぁどうなるかはわからないけど、そういう“将来どうなりたい”っていうのに縛られずに、本当に一番今何がやりたいのかっていうのだけをやっていたいなっていう。

井上:かっこいい~!

吉田:いや、かっこいいとかではないんだけど(照)。
何かね、それだけに縛られるとね~、もったいないなって僕は思ってて、だから逆にやりたいこと、永遠とやり続けられることが目標とか夢みたいなところはある。

井上:結構最近の子って夢とか目標とか決めがちじゃないですか。

吉田:それはね、社会が決めないといけないっていう風紀を作っちゃうからダメなんだよね。

井上:この対談は読んでる人のスキ!を応援したいなと思ってやっているんですけど、同世代の人でスキ!なものがない人になんか言いたい事とかってありますか?

吉田:個人的にはやりたいことがないとか、スキなものがないとかっていうのは嘘だと思っていて、スキというより、やりたいことの話になるんだけど。ほとんどのことは基本的にはやれると僕は思っているんですよね。だから何でもまずやった方が良いし、あとはいろんなものを見る。それはネットを使ってでもいいんだけど。僕はネットでめちゃくちゃ視野が広がったので。

井上:例えばどんな?

吉田:こうやって生きている人がいるんだ!とか。例えばYOUTUBEだけでいっぱいお金を稼いでいる人もいるし、僕の友達だと旅行が好きすぎて、旅行だけして生活している人がいるんだけど、旅行先の紹介をしているブログが超大人気でそこから本を出したり、企業を開業したり。そういう従来の形じゃなくて旅行だけして稼げるとか、想像つかないじゃない?(笑)。ネットのおかげで無限に色々な仕事ができるようになったし、仕事している人がいる。どんな事がビジネスになるかとか、合うかとか本当にわからないから、そういういろんなものを見たり知ったりしたほうがいい。
学生とかって自分の家と学校と地域みたいなので結局全ての世界が形成されちゃって、そこの範囲に入んないものはもしかしたら一生知らないかもしれないくらい、めちゃくちゃ狭いところで生きるから、ネットなんかでもいいんだけど、もっといろんなことを知ったほうがいいし、いろんなところに行くのもいいですよね。そうすると何か見つかるかもしれない。

井上:なるほど、ありがとうございます。

吉田:井上さんは何で歌を?

井上:歌を始めた理由は親が音楽をやっていたこともあって、結構親の影響です。
2年前位にツイキャスを始めたんですけど、その時に流行っていたので、ぴょんって始めたら見てくださる方が増えてみたいな感じで。

吉田:ツイキャスか〜今っぽくていいですね~!!メロディや歌詞って降ってくる?

井上:降ってこないですよ!

吉田:あ、降ってこないんだ(笑)。

井上:あはは!!

吉田:僕は、努力しないとアイデア降ってきたりしないから、ただただ努力です。努力し続けるしかない。

井上:勉強になります!!努力します!

吉田:いやいやいやいやいや!違う違う違う!
天才はね、降ってくるけど、僕は努力しないと勝負できないっていう話。

井上:そうですよね。私も努力して、形にできるようにかんばりたいと思います。ありがとうございます!!

撮影協力:天神コア
http://www.tenjincore.com/

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吉田拓巳(よしだたくみ)

VJ/株式会社セブンセンス 代表取締役。1995年6月29日生まれ(20歳)。2007 年“VJ”の世界に遭遇し、11歳(小学5年生)でグラフィック映像を手掛ける。 Apple Storeでのレギュラーイベントで高い評価を受け、全国各地のイベントに出演。2011年6月(15歳)、株式会社セブンセンスを日本最年少社長として創業。2012年1月Webサービス「お年玉.me」、同年12月に「10代のネッ ト擬似投票サイ トTees Opinion」をリリースし、話題沸騰。2013年4月~2015年3月、エフエム福岡にてレギュラー生番組「VJ TKMi Digital Native Meeting」オンエア。SNSとラジオの新しい可能性を示唆。2013年8月にはアーティストMINMI主催フェス「FREEDOM」、10月からは MINMI全国ライブツアーで映像演出を手掛ける。
現在では、飲食店や店舗の空間プロデュース、ファッションブランド・フレグランスブランドなど企業のブランディングなども展開中。講演活動も全国各地で精力的に行っている。

・受賞歴
2014年4月、JAAA主催日本広告業協会広告大賞受賞
2015年10月、一般社団法人日本メンズファッション協会 主催ベストデビュタント賞受賞

■Official Web Site
http://www.tkmi-vj.com/

■Twitter
@TKMiVJ

■Facebook
https://www.facebook.com/tkmi.vj

■Instagram
@tkmivj

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井上苑子(いのうえそのこ)

1997年生まれの現役女子高生シンガーソングライター。小学校6年生の時に路上ライブをはじめ、手売りCDを1万枚売って上京。
現役高校生ながらもCOUNTDOWN JAPAN 14/15や、ROCKIN JAPAN FESTIVAL 2015にも出演。 2015年7月にメジャーデビュー。動画配信サービス「ツイキャス」の視聴者数が半年で200万人を突破、そして1stミニアルバムのリード曲「大切な君へ」がLINE MUSICで250万回再生を超えるなど中高生を中心とした若い世代に支持が拡大中。
11/4にメジャー1stシングル「だいすき。」をリリース。また映画「私たちのハァハァ」では主演も務めるなど、マルチに活躍する17歳。

■井上苑子 公式サイト/インフォメーション
http://www.inoue-sonoko.com/
http://www.universal-music.co.jp/inoue-sonoko

Twitter: https://twitter.com/inouesonoko
Twitcas: http://twitcasting.tv/inouesonoko