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【スキスタイルPJ Vol.5】“○○スキ”が思わず住みたくなる部屋のコンセプトを決めちゃおう!

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こんにちは、干した洗濯物を畳むのが面倒くさすぎて、タンスに収納せず、部屋にかけっぱなしにしたハンガーから直接パンツや靴下を取っている、究極ずぼら生命体兼スキスタイルライターの福田フクスケです。

世界でひとつの「○○スキのための部屋」のデザイン案をプレゼンする「スキスタイルプロジェクト」。前回は、調査資料をもとに「○○スキ」の人たちの特徴と部屋の好みを予想しました。今回は、具体的な「部屋のコンセプト」をチームごとに固めていきます!

まずは、【チームサンカッケー】から。

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あやしいセミナーに勧誘されている……のではなく、真剣にコンセプトを話し合っているところです。

テーマは「ハワイ・バリ・南の島スキ」。

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さすが南の島スキ、家にいても「自然を感じたい」とはらしいですね。「(陽当たりや観葉植物を好む)」って、なんか虫の生態みたいな書き方なのが気になりますが(笑)。
「部屋ではよく寝ている」「テレビ・オーディオの使用頻度が高い」はちょっと意外ですが、外でめいっぱい遊んで、家ではダラダラくつろぎたい、というライフスタイルが垣間見えます。
そこから導き出されたコンセプトは、「海を感じる究極のくつろぎ部屋」。蛇口から海水を出したり、部屋にライフセーバーを常駐させたりはできないので、設備のどこで「海」を感じさせるかがポイントになりそうですね。

もうひとつのテーマは「料理スキ」。

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料理スキは、キッチンの機能性はもちろん、キレイ好き・断捨離好きで、人をもてなすホスピタリティにもあふれているということが、調査からわかったようです。見栄えにこだわらず、いつもごちゃごちゃ、わちゃわちゃしている平野レミのような人は例外なのかもしれません。
たどり着いたコンセプトは、「癒しのおもてなし部屋」。メイドや執事を雇わずに、部屋のつくりだけでいかにおもてなし要素を生み出せるかが、プレゼンの鍵となりそうですね。

お次は、【team海街】をのぞいてみましょう。

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大量に余ってしまった「お〜い、お茶」の処遇について話し合っている……のではなく、もちろんコンセプトを固めている最中です。

ひとつめのテーマは「ハワイ・バリ・南の島スキ」。
【チームサンカッケー】とかぶっているだけに、どう差をつけるのかも考えなければいけませんね。

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「肌は大体焼けている」って、調査というよりは第一印象ですが(笑)、やはりこちらも南の島スキは「自然派」で「まったり志向」という傾向は変わらないようです。
しかし、「都心に住みながら自然な生活に憧れている」といういいとこ取りな側面に注目した結果、コンセプトは「住むリゾートホテル」に決定。プールやマッサージルームを作るわけにもいかないので、どこで「リゾート感」を出すかが悩みどころです。

テーマの2つめは「美容・化粧スキ」。

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美容・化粧スキは、「鏡を見る時間」「お風呂に入る時間」が長く、「流行にも敏感」で、総じて「自分磨き」が大好きという傾向があるようです。今、IKKOみたいな人が頭に浮かんでしまったので、慌てて消しました。
つまり、「キレイになるためにストイックに努力している私」を実感させてくれる部屋を作ると喜ばれそうです。そこで、コンセプトを「住めば美意識が高まる部屋」としてみました。かといって、床一面が足ツボを刺激するように凸凹になっていたり、壁紙から美容液が常にしみ出していたりするような部屋だと暮らしにくいので、別の方法で美意識が高まる方法を考えます。

最後は、【サイパン代表】の様子です。

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真ん中の人が延々と話した挙げ句「……っていう夢を見たんですけどねー」と言ったので、両脇から「夢かよ!」とツッコまれている……のではなく、やっぱりこちらもコンセプトを煮詰めている場面です。

ひとつめのテーマは「アウトドアスポーツスキ」。

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「家にいる時間が短い」のは、南の島スキとの共通点ですが、自転車やスポーツ用品など持っているアイテム数が多く、より多くの収納スペースを必要としているのがアウトドアスポーツスキの特徴になりそうです。
コンセプトは「収納&ちょっとした開放感重視の部屋」に決まりましたが、文字通り受け取るとコンテナに住め、ってことになってしまうので、部屋にいながらにしていかに「開放感」を醸し出すかがデザインのポイントになりそうですね。

もうひとつは、「女子会・家飲みスキ」。

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「友達が多い」「みんなでわいわいするのが好き」というのはイメージ通りですが、「プライベートの時間も大事にしたい」という傾向が女子会・家飲みスキの傾向だとか。
そこで、コンセプトは「みんなとわいわいする空間とプライベートな空間のメリハリ部屋」としました。ドラえもんのように押し入れに引きこもるわけにもいかないので、どうやってプライベートとのメリハリをつけるか、設計に工夫が必要になりますね。

さあ、各チームともにおもしろそうなコンセプトが固まったところで、次回はいよいよそれを具体的にするための設計、設備、デザインを発表する中間プレゼンの時間です。お楽しみに!

■セレコーポレーション「MyStyle」
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