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「ゆるスポーツ」で、ひとり残さずワイワイ!【ユースなう!Vol.53】

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最近じわじわキテいる、新しいタイプのスポーツ、「ゆるスポーツ」。このゆるスポ、どんどん勢いを増していて、ついに、学生考案の種目も登場したそう! というわけで、早速ご紹介っ。

「ゆるスポーツ」って?

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「ゆるスポーツ」とは、スポーツ弱者を世界からなくすというコンセプトのもと、年齢・性別・運動神経にかかわらず、誰もが楽しめるように考えられた、今話題の新感覚スポーツのこと。赤ちゃんに見立てたボールを、優しくパスする『ベビーバスケ』を始め、ユースタでも取材した『ゾンビサッカー』など、話題の種目も続々!

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そしてこのゆるスポーツを、学生の目線からプロデュースしているのが「ゆるスポーツYOUTH」。今回は、慶応大学にて行われているフットサルイベント「KEIOフットサルアドベンチャー」に、新種目の体験ブースを初出展されるとのことで、いざ出陣! うわさの2種目、『人間スイカ割り』と『寝たいアスロン』とは?

『人間スイカ割り』で、ヘドバンだ!

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『人間スイカ割り』とは、頭につけた白い棒で、スイカに変身した相手を、お互いに割り合うスポーツ。視界がとっても狭くなる<ぐるぐるメガネ>に、白棒をつけた<スイカヘルメット>をつけたら、スタート! ルールはシンプル。

1:スイカになったら、10回その場で回る
2:笛の合図で、仲間からの指示を頼りに、相手に近づく
3:ここだ!と思ったら、ヘドバン。先に相手のスイカを割った方が勝ち!

メガネで視覚が使えない分、頼れるのは仲間の声のみ。みんなの指示と、ヘドバンの素早さで勝負だ!

二度寝したら勝ち!『寝たいアスロン』

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続いてこちらは、なんと、二度寝がゴールという、夢のゆるスポーツ。お母さんにはぎ取られたお布団を取り返し、二度寝するまでのタイムを競う、その名も『寝たいアスロン』。ルールは以下の通り。

1:目覚ましが鳴り、お母さんに「おはよ~起きて~朝だよ~」と布団を奪われたら、笛の合図でスタート!
2:目は閉じたまま、まずは、布団のどこかに置いてある、<ぐるぐるメガネ>を探してかけます(※メガネ装着時は、わずかな光が入っている状態)
3:例のお母さんの声を頼りに、布団を取り返す
4:宅配がやってくるので、紙にサインを
5:自分のお布団に戻り、目覚まし時計にタッチしてフィニッシュ!

こちらも、目が見えない、寝ぼけまなこの状態で二度寝を争うため、音の聞き分け力が肝心。でも、最初のぐるぐるメガネ探しが、意外と一番手こずるポイント!?

実践の様子はこちら↓

ゆるスポなら、「失敗がおもしろい」

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(『人間スイカ割り』を体験された、CPサッカークラブ『esperanza』のみなさん)

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(『寝たいアスロン』を体験された、大学生のみなさん)

イベントでは、笑い、白熱したこの2種目。体験してわかった、ゆるスポーツの魅力を聞いてみると、「失敗しても、みんなが笑ってくれるのがおもしろい」「見てる方も楽しい」と、共通の答えが。やってる側も、見ている側も、ミスして楽しい。そう思えるのがゆるスポなんだって!

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そして最後に、「ゆるスポーツYOUTH」で代表をしている木村さんからも、ゆるスポのさらなる魅力、教えてもらいました

ゆるスポの醍醐味ってなんですか?

ゆるスポって、失敗しても楽しいし、その人が普段見せない、ちょっと恥ずかしい一面が見れるんですよね。例えば、クールキャラの人が人間スイカ割りの格好をするとか。なので、いつもなら関わらないタイプの人とも、仲良くなれちゃうのは醍醐味の一つ。ちなみに僕なら、これを通してギャルと仲良くなりたいです(笑)。

今後の活動は?

ゆくゆくは、運動会とか、体育祭にゆるスポが使われるようになったら嬉しいですね。運動が苦手な人にとっての徒競走なんて、足が速くてかっこいい子にいいとこ持ってかれて、つらいだけですから(笑)。でも、もしそれがゆるスポなら、クラスに新しい友達ができるかもしいないし、嫌いな先生と少し距離が縮まるかもしれないしれない。スポーツのできるできない関係なく、いろんな場所で、ゆるスポを通して、みんなで笑顔になれたらなぁ、なんて思います。

上手いとか下手とか。選手とか応援とか。ギャルとか真面目キャラだとか。そんな違いを、全部ひっくるめて楽しんでいける、究極のスポーツ。「みんな」で楽しみたい体育祭やレクには、ゆるスポーツがぴったりかも!

【取材協力】
「ゆるスポーツYOUTH」公式ホームページ
http://yurusports.com/sports/youth

KEIOフットサルアドベンチャー
https://keiofutsaladventure.wordpress.com