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7割以上が“ツムツム読書”!! 大学生の読書事情【今月のサークルデータ】

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CircleApp(サークルアップ)」に登録する大学生に毎月いろいろ聞いちゃう企画、「今月の大学サークルデータ」。国民全体で減少している、紙の本での読書。電子書籍市場の拡大でますます紙の本のニーズが減ってきました。そんな状況下、今回は大学生の紙の本に対する需要と紙の本の新しい読書形態について聞いてみました!!

まずはこの質問!

Q 紙の本を持ち歩くことは面倒だと感じますか?

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約半数の大学生が紙の本を持ち歩くことを面倒だと感じている結果に!荷物の中でかさばるのは紙の本の一番のデメリットですよね。大学生たるものできるだけ荷物は減らしたいものです。ハードカバーの本はもちろん、文庫本や新書などの持ち運びに適した本であってもストレスを感じてしまっているのかもしれません。
それにしても、大学の教科書ってかさばりますよね!!!よくキャンパス内をクラッチバッグでおしゃれにキメてる人見かけるけど、どうやって教科書持ち運んでるの???(永遠の謎)ちなみに法学部を目指す受験生の皆さん、法学部は六法必携なのでリュックが必然的にパンパンになるよ!パンパン!

次は電子書籍についての質問!

Q 電子書籍を利用したことがありますか?

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約半数が電子書籍を利用したことがあるという結果に!!おったまげ~~~!意外とみんな利用しているんですね。紙の本を持ち歩くのを面倒だと思っている人たちが投票したのでしょうか??電子書籍の未来は明るい!?
電子書籍というとAmazonの「kindle」や楽天の「kobo」などの専用端末を使って読書するイメージがありますが、今はスマホやタブレットの汎用端末で読書することがベーシック。操作性や機能性も専用端末より高いです。また、ストアもkindleだけでなく、iBookseBookJapanBookLivehontoなどバラエティに富んでいます。基本的に紙の本の定価より安く購入できるものが多く、また無料のものも増えているので学生に優しいですね!

続いて、どちらが好みか聞いてみた!

Q 紙の本と電子書籍のどちらで読書をするのが好きですか?

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紙の本派が圧倒的多数という結果に!!やっぱりみんな紙の本が好きなんですね!!持ち運びに手間がかかる、置き場所に困る、劣化する、などデメリットがある反面、貸し借りや書き込みが容易にできるといったメリットがあります。また、紙の質感や匂いが好きな人も多いのでは??(僕もその一人です)
一方、電子書籍派は10%未満とかなりの少数となりましたが、大量にダウンロードして持ち運べたり、ネット環境があれば場所や時間を選ばず購入できるというメリットがあります。(デバイスの電源が切れたら終わりですが…)
これからは紙の本と電子書籍の両刀使いで賢く読書するのがハイカラですよ!

ここからは、大学生の読書事情について!

Q 中身をよく知らずに、表紙を見て本を買ったことがありますか?

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いわゆる「表紙(ジャケ)買い」率は62%!男性は71%もいました!めちゃくちゃ多くない???(小並感)
確かに、書店には魅力ある装丁が死ぬほどあります。直感で「イイ!」って思ってつい手に取ってしまうんですよね。(直感は大事!)直感で選んだ本から人生を変えるなんてこともあるかもしれません。しかし、「表紙買い」は内容が想定違いの場合が多いので注意すべきです!
また、こんなにも多くの大学生が表紙買いをしているのは、TwitterやFacebookなどのSNSで買った本を投稿する目的もありそうです。大学生ってなんでもSNSにアップするので!!!(SNSについての過去記事)「俺、こんな趣味なんだ~!」って自己表現したり、「俺、こんな難しい本読んでるんだぜ~!」とセルフブランディングするツールとしてSNSが使われているのかもしれません。

最後に、この質問!

Q 買ってから、読まずに積んである本は家に何冊ぐらいありますか?

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70%以上が読まずに積んである本があるという結果に!!20冊以上積んでいる人もいました!僕も現在進行形で時間がなくて読めていない本を何冊か積んでいます。「読む機会はきっとある!!」って思っているうちに部屋のインテリアになっていく…あるあるですよね?ちなみにこれ、「積読」と呼ばれています。(本を買ったはいいが読まずに“積んでおく読書“)
また、実際には読まないのに、難解でセンスのイイ本を積み上げている人もいるかも。本棚には自分が読みたい本だけを置くなんてルールはもちろんないので。そんな本棚を見れば、持ち主は自らの本棚で「難しい本を読む自分」という自己陶酔に浸る…なんてこと、あるかも?(実際にビジネス書や哲学書などの難解な本は電子書籍では全く売れないが、本屋ではとても売れる)
しかし、興味のない本でも、その本を見ているうちになんとなく興味がでてくる(呼び水効果)と言われているのでプラスに考えても良さそうです!

今回は大学生の読書事情についてアンケートを取りました。大学生の紙の本の需要は依然として高く、「電子書籍<紙の本」の傾向は今後も変わることはないと思われます。また、「表紙買い」や「積読」は電子書籍では物理的になしえない、紙の本の専売特許であって、自己表現の一種のツールなのかもしれません。

アンケート対象:サークルアップに登録する全国の大学生1~4年生男女200名(男100名/女100名)
アンケート時期:2016年12月10日〜14日
調査方法:ウェブ回答
調査元:株式会社ユーキャンパス (http://www.youcanpass.net/)

CircleApp(サークルアップ)とは?
全国300大学3,000サークルが利用する大学サークル専用アプリ(http://circleapp.jp/