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讃岐うどん河野/立教大学界隈【学生街の秘境メシ#3】

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学生街の秘境メシ第三弾!
この企画では、安くて、ウマくて、居心地の良い、名店でありながら、その大学に通う学生しか知らない、まさに「秘境」な学生街のお店を紹介していきます!

今回は立教大学編。
池袋駅東口から徒歩8分、「讃岐うどん河野」さんにお邪魔しました!

立教大生とともに生きる名店

立教大学池袋キャンパスから徒歩2分の場所にある、「讃岐うどん河野」さん。六大学野球の優勝記念旗が並ぶ、池袋乱歩通り沿いにあります。

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↑街全体が六大学野球での立教大学の優勝を祝っています

店前には、「四国名産 讃岐うどん河野」と大きく書かれた看板とメニューリストが貼ってあります。
灰皿が置いてあるのは、店主が店内の混雑が一段落すると一服するからだそう。

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いざ、店内へ!

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店内に一歩足を踏み入れると、うどんのいい匂いが。カウンターとテーブルだけの簡素な内装から、どことなく懐かしさを感じます。

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こちらがメニュー。
全体的にリーズナブルですが、特にかけうどんは¥300と激安!
しかし、このかけうどんには更なる割引があり、立教大生限定でなんと¥250で食べることができます!太っ腹すぎる…。

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↑トッピングの天ぷらは、一律¥100。ちなみに生ビールは¥300。安い

「香川のイリコ出汁」がこだわり

厨房前で店主に直接注文するのが、讃岐うどん河野のスタイル。
まずは、看板メニューの「かけうどん」を注文。

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↑かけうどん¥300+かき揚げ¥100

注文を受けてから茹で始める麺は若干細めで、もっちり感と程よいコシがあり、喉ごし抜群!
日本一のイリコと呼ばれる「伊吹島イリコ」を使用し、毎日数時間かけて作るイリコ出汁はしょっぱすぎず、薄すぎず、絶妙なバランス!
これ、グビグビ飲めちゃいます!
なんとも癖になるこの味から、数多くの立教大生を魅了して止まない理由が分かった気がします。

続いて、こちらも人気メニューの「おろしうどん」を注文。

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↑おろしうどん¥450

うどんのコシは冷えていても健在!
すだちと大根おろしが乗っているのでさっぱりいただけます。
また、冷でもイリコ出汁の風味が口いっぱいに広がってきました。
そのビジュアルからも涼めるような、夏にぴったりの一杯でした。

クラブ経営からの転身

最後に、「讃岐うどん河野」店主の河野さんにインタビューさせていただきました。

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—うどん専門店を始めるきっかけを教えてください。

俺は昔、歌舞伎町で10年間クラブを経営していた。クラブ経営はなかなか上手くいってたんだけど、女の子を管理するのって大変なんだよね。そこで、新しく家族でできる商売をしたいと思って、うどん屋さんを作ったんだ。チェーン店のうどんって香川出身の人間からすると、全部ニセモノなのよ。本場の味を教えたくてね。

—驚きの経歴ですね!次に、うどんのこだわりを教えてください。

メニューのこだわりは全くないね。シンプルイズベスト。シンプルなうどんが一番うまいに決まってる。あと、冷えてるうどんは邪道!香川では夏でもあったかいうどんを食べるんだ。東京の人は冷えてるうどんが好きだから、しょうがなく提供してるけどね(笑)。

—最後に、立教大学の学生のイメージを教えてください!

みんな真面目で好青年ばっかりだね!だから、立教大生には特別に50円割引する。うちにくる学生は常連が多いから、顔見知りの客も多くて、4年間で成長する姿を見るのが楽しいんだ。立教生のみんな、いつもありがとね!

店主河野さんの、「本場の味を届けたい」一心で始めたうどん専門店。
茹でたてのうどんに、こだわり抜いたイリコ出汁をかけた、絶品うどんをリーズナブルに頂ける、讃岐うどん河野さん。
紛れもなく立教大生に愛される名店でした。
あなたも是非訪れてみては?

次回の秘境メシもお楽しみに!

【取材協力】
■讃岐うどん河野
東京都豊島区西池袋5-12-7
営業時間:月〜土/11:00〜20:00、日・祝/11:00~18:00
(定休日:年末年始などを除き無休)