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目指すは世界一!/佐藤凛のやぼ~【へ~せ~のやぼ~ Vol.02】

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30年続いた平成もついに終止符を打ちました。
平成元年に生まれた人も既にアラサーとなり、これからは本格的に平成生まれの人がどんどん活躍する時代へと突入します!
平成が終わったからこそ平成にフォーカスし、〝スキ″に溢れた超若者級の平成世代に新しい時代への〝やぼ~″を宣言してもらいます!

今回第2弾に登場していただくのは、極真空手選手として活躍する佐藤凛さんです! どんな野望が聞けるのでしょうか!

【今回の平成世代】佐藤凛

極真空手の世界トップ選手として活躍される佐藤凛さんですが、今回は普段の凛さんを取材するべく、学校におじゃまさせていただきました!

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―でははじめに、空手をはじめたきっかけを教えてください。

幼稚園生のときに友達とケンカばっかりしてて(笑) 、見かねたお母さんが、ほかのところで発散すればって、極真空手に連れて行ったのがきっかけです。

―極真空手は相手と直接戦う空手ですが、怖くはなかったですか?

幼かったから怖くはなかったです。昔から体は小さかったけどパワーがあったので、男の子を打ちのめしてました(笑) 。極真空手は楽しいなと思っていました。

―小さい頃から大会で勝っていたんですか?

いや、全然です! 小学校4、5年生の頃から地方大会に出てましたが、ずっと1回戦負け。運が良くて2回戦負けという感じでした。

―いつ頃から入賞できるようになったんですか?

小学校6年生の冬の関東大会で初めて準優勝しました。その時は、いつも負けている相手に1回戦で当たった試合だったんですが、自分が得意としているツキ(パンチのような技)が初めて自分にしっくりくる感じで出せたんです。この試合で花開いて、準優勝までいけました。この試合が転機だったと思います。

―すごい! 世界大会はいつから参加するようになったんですか?

小学校6年生の時です。姉が小学校6年生のときに世界大会にでて優勝してて。自分も出たいと思って出たんですけど、1回戦負けでした(笑)。

―世界大会で結果を出せるようになったきっかけってあったんですか?

うーん、高校1年生の11月の世界大会で、1回戦で負けてしまったんですけど、その大会で自分が今まで勝っていた子が優勝して。はじめて「悔しい」って思ったんです。そこから今までやらなかったランニングとか自主トレを毎日するようになりました。そしたら高校2年生の4月の世界大会で優勝することができました。そこから高校3年生の時も世界大会で優勝することができました。

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2019年世界女子ウエイト制軽量級大会でのお姉さんとの写真。

極真空手がスキ?キライ!?

―極真空手を続けるモチベーションを教えてください。

モチベーション!? 今までそんなこと考えず続けてきました(笑) 。高校2年生の時に世界大会で優勝してから「勝ちたい」「負けたくない」って気持ちが強くなりました。あとは先生とか周りの人たちが本当に協力してくれるから、期待に応えたいって思ってます。

―極真空手をやめたくなったことはありますか?

小4の頃は勝てなかったので全然楽しくなくて稽古がイヤでした。けどそれくらいです(笑)。続けてよかったと思ってます。常に目指しているものが持てていますし。

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―そしたら相当極真空手のことがスキなのではないですか?

スキなのかな!?(笑)  でもまあ、キライではないです(笑) 。なんだろう、人生の半分以上を空手に捧げてきたから、もう生活の一部って感じです。空手を軸に生きてるって思います。

―凛さんにとって極真空手とは?

うーん、難しい(笑) 。何か、「もう1つの家」って感じですかね。例えば、勉強とか何かが上手くいかなかった時に、帰る場所があるって感じです。先生が本当に面倒みよくて。空手にいくと元の自分に戻れる感じがするんです。今日も学校が終わってからから直接空手の練習に向かうので、家にいるより空手をしている時間が長かったり、空手の仲間ともずっと一緒にいるので、本当に家が2つあるって感じです。

悔しさを糧に“やぼ〜”実現へ!

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放課後空手に向かう日は大きな空手の荷物を持ち歩く。

―直近の目標はありますか?

8月の全日本大会で優勝することです! 今年の4月の世界大会が4位で悔しかったので8月は絶対勝ちたいです!

―凛さんの極真空手におけるゴールとか目標ってありますか?

大人の部での世界大会優勝ですね。まだ1回も勝ったことがないので。

―最後に、凛さんの「やぼ~」を教えてください!

「有名になる」です! 強い選手として有名になりたいです。あ、やっぱりそのために、世界一になりたいです!

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世界一になるべく努力を続ける佐藤凛さんの真っすぐ素直なやぼ~を聞くことができました!

時代は平成から令和にバトンタッチしましたが、未来を創るバトンは平成世代に渡されました。これからも〝スキ″を持った平成世代の〝やぼ~″をお届けします。お楽しみに!

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佐藤凛

プロフィール
現在大学2年生。4歳の頃から極真空手を始める。中学校3年生のときに世界大会中学生の部で初めて準優勝する。高校3年生のときには世界大会高校生の部で2連覇を果たす。大学1年生になってからは世界大会成人の部で出場し、お姉さんが優勝、凛さんが準優勝と姉妹で1、2位を獲得する。

ひなたPF
松田ひなた(まつだひなた)
かぼちゃと焼き鳥とアイドルに目がない。基本的にgo my way。
書いた記事:#Matsuda/instagram:@chewhina1717