最高のみかん体験をあなたに「東大みかん愛好会」【変サー #1】

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新企画! 大学サークルといえば、フットサル、テニス、軽音など、、、けどそんな多くあるサークル中には、サークル名だけ聞くと「ナニコレ!?」というサークルもたくさんある。そんな一見何をしているのか分からない変わったサークル「変サー」の実態とは? その動向に迫ります!

「東大みかん愛好会」とは?

【プロフィール】
会員人数:約200人
設立年:2014年
スローガン:最高のみかん体験をあなたに。

プロフはこんな感じなのだが……、思っていたより人数が多い。それに最高のみかん体験ってなんだろう……?
そもそもどんなことをしているのか名前からは想像がつかない。どんな活動をしているんだろうか?
みかん栽培? それともただみかん好きがみかんを食べるだけの会? 東大だからみかんについて詳しく研究をしているのかも!

そんな気になる「東大みかん愛好会」の活動内容を会長の柘植さんに聞いてみました!

 

––––みかん愛好会はどうやって結成されたのですか?

始めはみかん好きの数人がただみかんを食べていただけだったそうです。そこでサークルとして何か出来ないかと思い、みかんについて調べていたところみかんの消費量が減っているデータが見つかり、ここから「みかんの消費量を増やす」という活動理念に決めたそうです。

––––入る条件とかあるんですか?

今はみかんが好きな人であれば特にないです。昔は途中入会者に対してみかん面接をしていたそうです(笑)。


東大みかん愛好会2019年度会長 柘植さん

––––みかん面接(笑)。柘植さんはみかん愛好会になぜ入ったんですか?

元々みかんが好きで、新歓のビラを見て面白そうだと思ったことがきっかけです。新歓での説明やホームページの活動紹介等から、かなりしっかりした団体という印象を受け、入会を決めました。

––––なるほど。みかんの魅力はなんですか?

私が思うみかんの魅力は、みかんには数多くの種類があって、温州みかんだけでも100種類以上あると言われてます。その味の違いを楽しめることが魅力です。みかんの食べ比べもオススメです。

––––食べ比べ今度してみます(笑)。やっぱりみかん好きな方が多いんですか?

会員の1日に食べるみかんの量をアンケートしたことがあるんですけど、その時は平均で3個でした。多い会員だと1日に10個以上食べる人もいます(笑)。定期的に勉強会を行っていて1日かけてみかんについて勉強します。最後に勉強した知識のテストを行います。このテストの内容が割とシビアで栄養素、品種の特徴、農地面積から経済的な計算までありました(笑)。

––––そんなに(笑)。そんなみかんの魅力を広めるためにどんな活動をしているんですか?

東大の学園祭で蛇口からみかんジュース無料体験を行ったり、大学でみかんを無料配布(昨年は5大学で5000個)するなどして多くの方にみかんの魅力を発信しています。もちろん、合宿を通して和歌山や愛媛といったみかん産地を実際に訪れて収穫のお手伝いなどもしています。

––––農家さんとはどうやって繋がったんですか?

みかん愛好会から農家さんにお声がけしたり、逆に農家さんからの場合もあります。
最近は実際にみかん愛好会員が産地に行って、新しい農家さんと繋がりを持てるようにしています。

––––実際に産地まで行ってるんですね。今後の目標はありますか?

今は「量よりも質」が重視されていると農家さんとの交流を通じて感じているので、みかんに付加価値をつける方法を考え、それを実践することで日本のみかんの消費量増加に貢献したいと考えています。

柘植さんのみかんへの愛情がひしひしと伝わり、もっとみかんについて知りたくなりました。現代のニーズと農家との架け橋として、これからも東大みかん愛好会の活躍から目が離せません!

【取材協力】
東大みかん愛好会

みかん愛好会HP:http://mikanfan.club/
Twitter:https://twitter.com/mikanclub1139
Instagram:https://www.instagram.com/mikanfanclub/
Facebook: https://ja-jp.facebook.com/micanclub.uticu/

 

松井 勇佑(まついゆうすけ)
スキな言葉は「業務用」。
書いた記事:#Mastui/Instagram:@takeuchi_0120