【PR】『サークルアップ特別タイアップ企画』サークルのお金事情を聞いてみた! Vol.4 Dancing Crew JADE編
2020.04.21
大学生活の定番の一つといえるサークル。友達、遊び、活動……となんでもあるように見えるサークルに決定的にないものと言えば、そう、お金。金欠大学生から集める部費、企業の協賛だけでは追いつかない!
しかし、そんな悩みを解決するという噂の、あるアプリを利用しているサークル・団体にその実態を聞いてみました。
「部費をもらえるアプリ」とは?
実はユースタも「今月のサークルデータ」でのアンケートや普段の運営でお世話になっている、サークルアップ(以下、CA)という全国382の高校・大学4000団体が利用している団体のための専用アプリ。
CAの主な機能は、オファー(アンケートや動画視聴に協力することでポイントがもらえる)、メーリス(メーリングリスト)、スケジュール(ミーティングなどの予定を共有できる)、アルバム(写真の共有)があります。
今回の企画では主にオファーに注目。もらえたポイントをサークルの活動資金に換えることができるんです!
そんな見逃せないアプリCAをどう使いこなしているのか? ということで、ユースタではサークルアップ運営チームと協力して、ポイントをたくさん稼いでいるサークルや団体に、インタビューしてきました!
第4弾はDancing Crew JADE(以下、JADE)!
〈基本情報〉
正式名称:Dancing Crew JADE
ジャンル:ダンス
規模:大
活動頻度:週1回
活動場所:慶應大学
リンク:https://keiojade.jimdofree.com/
目標の金額を決めてみんなで稼ぐ!
日吉キャンパスにてJADEのCA管理者・徳元さんたちにインタビューしました。
―――まずはJADEの活動について教えてください!
本格的なダンスサークルです。全国的にも珍しいKRUMPというジャンルがあるのも特徴だと思います。
―――CA導入の経緯を教えてください。
JADEでは前から使っていたそうです。サークル内の協賛担当者がいて、その人を中心に全員で使っています。
―――いつCAを使っていますか。
CAは13時にオファーの更新をしていることが多いとわかったので、ある程度習慣化しています。サークル内で決まった人がたくさん動画オファーを視聴しているイメージですね。
―――どのようなCAの利用のモチベーションがありますか?
とにかくポイントが欲しい(笑)! ポイントが高いオファーは特にうれしいです。あと、カレンダー機能でみんなの誕生日がわかるのもいいですね。
―――特に金銭面を原動力にCAを利用しているんですね。
はい。JADEでは30万円を稼ぐことを目標にしています。春に大きな公演があるので、それに使えるよう、12月にお金に換えています。
金銭面以外にも、動画にあるコメント機能を見て楽しんでいます。お笑いの動画にコメントしている人がいて、ちょっと話題になりました(笑)。
―――他にもポイントを稼ぐにはコツがあるのでしょうか。
サークルや個人単位でポイント獲得数の順位を見ますね。1年生はまだサークルについてわからないことが多いので、オファーをあまり受けない傾向にあるので、先輩が率先してやります。ラインでメンションしてやってもらうこともあります!
―――最後に、CAを利用している利点について教えてください!
最高の舞台を作るには、スタジオや衣装などはどうしてもお金も必要です。なので、みんなで協力して、目標金額を達成することで個人の負担を減らせていると思います。
