ソフトバンクのMNP予約番号の期限切れ再発行は電話での手続きがおすすめです!待ち時間を含めてわずか7分51秒で再発行完了した私の実体験をまとめました。
電話ならば分からないことも直接質問でき、どこにいても対応可能です。一方、Webでは再発行がかんたんと言われていますが実は難しいんです。
この記事を読んでいるあなたならスムーズに電話で再発行できるはずです。お時間を節約しながら、スムーズなMNP予約番号再発行を実現しましょう!
ソフトバンクのmnp予約番号の再発行は電話がおすすめ
ソフトバンクのMNP予約番号の期限切れによる再発行の方法でおすすめは電話です。理由は、楽だからです。
MNP予約番号を再発行する手順は3つあります。
- 電話
- ソフトバンクショップ(店頭)
- My SoftBank(Web)
それぞれのメリットやデメリットをかんたんに説明します。
メリット
分からないことをその場で直接質問できる。
どこにいても実行できる
デメリット
電話をタイミングで待ち時間が長くなる
メリット
分からないことをその場で直接質問できる。
デメリット
端末や身分証明書が必要
実際に店舗まで足を運ぶ必要がある
予約なしで行くと待ち時間が長くなることがある
メリット
最も手がかからないとされている
デメリット
(私の場合)My SoftBank内でMNP予約番号の発行をするページが見つからない。
もしくは、見つけにく仕様になっている。
このように、それぞれの方法にはメリットとデメリットがあります。
トータール的に考えると電話が一番時間もかからず分からないこともその場で直接質問できるという理由で最もおすすめの方法です。
電話でのMNP予約番号の再発行手順を解説
それではここからは電話でのMNP予約番号の再発行の手順をお伝えします。
受付時間:9:00-20:00(年中無休)
ソフトバンク携帯電話から:*5533
一般電話から:080-0100-5533
ちなみ私はSoftBankの契約をしているスマホから「*5533」に電話しました。
【手順】
手順1
電話が繋がると最初に問い合わせ内容を確認されます
- 予約番号の発行のお問い合わせ
- 予約番号の発行をご希望の場合
- 予約のキャンセル
- 予約番号の確認
ここでは2を選択します。
手順2
2を選択すると、「予約番号は発行日を含め15日間が有効期限」というガイダンスが流れます。
電話番号の確認にすすみます。
手順3
次に、乗り換え先の事業者の選択を行います。
- Y!mobile・Linemo
- ドコモ・ahamo
- au・UQモバイル・povo
- 楽天モバイル
- MVMOその他の事業者
乗り換え先の事業者の番号を選択します。
手順4
音声による情報確認にすすみます。
質問に自分の声で答えることで次に進むことができます。
項目は次の通りです。
- 電話番号の確認
- 生年月日
- 名前
- 契約者の本人確認
- 用件を短い言葉で伝える
最後の用件を短い言葉で伝えるの部分は「予約番号の再発行」と言ってください。
すべての質問に答えると、担当者に電話をつなぐ準備は完了です。
ここからが待ち時間になります。
私の場合は20秒程度で担当者に繋がりました。
手順5
担当者に繋がると再度、名前と電話番号の確認があります。
その後、注意事項がかんたんに説明されます。
- ソフトバンクの電話料金締め日の確認
- 解約月の使用料金について
- MNPが完了すると自動解約になることの確認
- MNP予約番号の有効期限の確認
- キャリアメール(@i.softbank.jp)が使えなくなることの確認
注意事項の確認が済むと電話を切る方向に話が進みます。
このタイミングで分からないことがあれば担当者に質問をしておきましょう。
電話を切るとSMSでMNP予約番号の情報が送信されてくるので確認してください。
MNP予約番号の再発行にかかった実際の時間は7分51秒
今回、私がMNP予約番号の期限切れで電話で再発行するためにかかった時間は待ち時間(20秒)を含めて7分51秒でした。
ちなみに参考までにはじめてMNP予約番号を発行したときは、待ち時間(8分32秒)を含めて37分7秒かかりました。
この記事を読んでいるあなたは、手順が分かっているので更にスピーディーに再発行できるはずです。
ソフトバンクのMNP予約番号の再発行で電話が繋がらないときは
予約番号の期限切れで再発行をするときの電話で、あなたがもし待ち時間が長いのが嫌だな!と思う場合は、平日の日中に電話をすると比較的に繋がりやすいです。
はじめて予約番号を発行したときは土曜日でした。時間は日中でしたが詳しい時間は覚えていません。土曜日であったことが理由とは断言できませんが、待ち時間は8分32秒ありました。
再発行をした時は水曜日の日中で時間はお昼の12時過ぎ。その時間にもかかわらず待ち時間は20秒。
やはり多くの人が休みの日よりも、仕事などで活動している時間帯の方が担当者に繋がりやすいようです。
MNP予約番号の再発行はwebではできないようです
ソフトバンクのヘルプページにはMNP予約番号の再発行は「My SoftBank」でできるとうい内容が記載されています。
私自身も実際にMy SoftBankで再発行する方法を探しましたが見つけることができませんでした。webではできませんでした。
費やした時間はWebでの検索時間やMy SoftBan内の検索時間などを含めると1時間以上の時間を使ってしまいました。
SoftBankも可能であればMNPしてほしくはないと思うので詳細に方法が解説されていないのは仕方のないことかもせれません。
ちなみに、SoftBankに記載している文章は次の通りでした。
My SoftBankでのお手続き
こちらからMy SoftBank(別ウィンドウで開きます)へログインすると、MNP予約番号発行のお手続きができます。
また、お手続きの前に解約時にかかる費用もご確認できます。受付時間
0:00 ~ 24:00(年中無休)※ 20時以降の予約番号発行受付は、翌朝9時以降に順次SMSで通知します。
※ キャンセル受付は、9時から20時までです。
ご参考
暗証番号が不明なかたはこちらをご確認ください。
※ お客さまの個人情報をお守りするため、チャットサポート、またはソフトバンクカスタマーサポートにて暗証番号のご案内はしていません。
My SoftBankにロックがかかってしまった場合はこちらをご確認ください。
この内容ではわかりにくいですよね。
だからソフトバンクでのMNP予約番号の再発行は最初にもお伝えしている電話で行うのが時間的にも最短で行うことができます。
再発行は1度目のMNP予約番号の発行のときの様に担当者による継続利用をしてもらうための引き止めがないので本当にスムーズに手続きが終了します。
まとめ
ソフトバンクのMNP予約番号の再発行は、電話で行うことがおすすめです。手続き手順は以下の通りです。
電話番号にかける
ソフトバンク携帯から:*5533
一般電話から:080-0100-5533
問い合わせ内容を選択
2を選択し、予約番号の発行を希望する旨を伝える
担当者とのやり取り
電話番号や乗り換え先事業者などの情報を確認
用件を「予約番号の再発行」と伝える
注意事項などを説明される
電話を切り、SMSでMNP予約番号を確認
実際の時間は個人差がありますが、私の場合は待ち時間を含めて7分51秒で再発行が完了しました。
なお、MNP予約番号の再発行はWebではできないようです。ソフトバンクのヘルプページにはその旨が記載されていますが、具体的な手続き方法はわかりませんでした。
以上がMNP予約番号の再発行手続きの概要です。手順が分かっている場合は迅速に対応できるでしょう。